ハイヒール・モモコが21日、日本テレビ系「有吉&指原が芸能界真のNo1表彰」で、驚きの外食生活を告白。どんな高級な店でも「残すのが嫌」とタッパーと保存袋を持参していくと明かした。
この日は「芸能界一のやりすぎグルメ王」を決める企画を放送。その中の1人がモモコだった。モモコは育児が終わり「365日オール外食」生活だといい、すでに向こう2年間は予約で埋まっているという。
食にかける意気込みは半端ではなく、ウニ2貫のためだけにハワイへ行ったというエピソードも紹介。東京で人気の寿司店がハワイに店を出したが「席がどうしても取れない。オープンしたてで」とどうしても予約がとれないため、多忙にも関わらず4日間だけハワイへ弾丸で向かったという。
その4日間「毎日寿司屋へ通い詰め」「4日間、晩ご飯の予定いれてません。キャンセル出るまで毎日待ちますと(店側に伝えた)」ものの、やはりキャンセルは出ず。「最後の日に『お願いだから2貫だけ食べさせて』って言ったら、根負けして食べさせてくれた」とその時の写真をアップ。MCの有吉弘行は「あのちっちゃいのに?」と仰天だ。
さらに、パンの食べ放題では、多くは食べられないにも関わらず「どうしても全種類が食べたい」と敢えてパンを潰して食べたというエピソードも。
モモコは外食のこだわりの一つに「絶対残さへん!」というポリシーがあることも主張。そのため「どんな高級な店でもタッパーとジップロックを必ずシャネルのバッグの中に入れている」と言い、超高級店の人から「雑炊を持って帰る人、初めて見た」と言われたことも明かしていた。