歌手の山川豊(64)が21日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」に出演。81年に22歳でデビューしたが、当時のあだ名が「おじさん」だったことを明かした。また、運動会で勝てなかったトップアイドルも明かした。
山川はデビューの同期が近藤真彦、ひかる一平、竹本孝之、堤大二郎 沖田浩之らと明かし、「みんな、高校生だったのかな。でも僕22でしたからね。4つしか違わないんだけど、僕だけいつも楽屋でポツンとしてた。話があわないんですもん」と話し「あだ名が『おじさん、おじさん』って。22でおじさんって言われた」と苦笑した。
また、抜群の運動神経で、芸能人の運動会では「1番になっても写らないんです。マッチしか写らないんです。ずっとマッチ。演歌はそんなもんだと言われて納得しました」と語ったが、1歳年上に田原俊彦については「トシちゃんは早かったですね。かなわなかった」と脱帽していた。