大西利空が森乱役「大事なポジションにいる人物なので、気を引き締めて演じる」【NHK大河ドラマ『どうする家康』】

 NHKは16日、放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)に俳優の大西利空(17)が森乱役で出演すると発表した。

 大西は大河初出演。これまで「森蘭丸」と呼称されることが多かった役で、森乱は死出の旅まで付き従った信長の小姓。織田家重臣・森可成の息子で、長可の弟。その聡明(そうめい)さと美貌を認められ、若くして織田信長の近習となる。本能寺の変の際、あるじと共に炎に包まれ、非業の最期を遂げることになる。

 大西は「歴史の授業で『森蘭丸』と聞く事が多かったので、『森乱』という呼び方もある事を知りました。そして、織田信長の側近という、とても大事なポジションにいる人物なので、気を引き締めて演じようと思っています」とコメント。さらに「お話をいただけた時はとてもうれしかったです! 他の作品とはまた違った、大河ドラマならではの緊張感がある印象でした。殺陣のシーンもありますが、元々殺陣をやりたかったので、演じていてすごく楽しかったです」と撮影を振り返った。

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