南キャン山里&アンガ田中 クリスマス合コンで女性が8時半で「終電」 「家が本州だったら許さねえからな」

 南海キャンディーズの山里亮太が14日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、アンガールズの田中卓志との悲惨なクリスマス合コンを述懐。散々な結果の締めくくりが明石家さんまの名物番組「明石家サンタ」への電話だったと明かし、さんまを喜ばせた。

 この日は「根に持つ芸能人ぶっちゃけSP」として、過去に嫌な思いをしたことをずっと覚えている芸能人が登場。その中で山里と田中が、一緒にクリスマスに合コンを行ったことを振り返った。

 まずは田中が山里に対し、自分が到着する前に、女性陣にハンドクリームを配っていたことを痛烈非難。「(合コンは)同じゲートでスタートするのに最初にクリームなんて」と恨みつらつら。

 すると山里も「この男(田中)もひどかった。僕の好感度が上がったから、一人で死ぬの嫌だからって、鍋の食べ物を全部昆虫の糞に例えてぶち壊しにかかった」と暴露。結局女性たちが午後8時半に「終電がない」といって帰ろうとしたため、田中は「家が本州だったら許さねえからな」と捨てゼリフ。

 結局クリスマスにひどい展開となり「ぼくらどうすんの?って。クリスマスイブに。そこでぼくらを救ってくれるのはあの人しかいないって、電話したのが『明石家サンタ』だった」「あれで仲直りできた。鐘が鳴ったねって」と、散々ケンカした後に、さんまの番組に電話したことを明かし、覚えていたさんまも大爆笑していた。

 山里と田中は13年の「明石家サンタ」に一緒に電話し、それが放送されていた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる