笑福亭鶴瓶「親が生きてたら喜んだだろうな」伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」ギネス気球に感激

笑福亭鶴瓶「親が生きてたら喜んだだろうな」伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」ギネス気球に感激

伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」ギネス世界記録認定授与式・巨大気球出航式で、自身の顔が描かれた巨大気球が飛び、喜ぶ笑福亭鶴瓶(撮影・村上幸将)

(日刊スポーツ)

笑福亭鶴瓶(71)が12日、東京・国立競技場で行われた伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」ギネス世界記録認定授与式・巨大気球出航式で、自身の顔が描かれた巨大気球が飛び「すごい、すごい、誰、考えたの? CGで出来るのに、ブラジルで作ったんですってね。すごい。国立競技場で、ふさわしいな」と感激した。鶴瓶は、2019年(平31)12月21日に開業した、同所への訪問も初めてだといい「新しくなったのは、初めて。すごいですね。ここでコンサートしてるんでしょ? よく、貸してくれはりましたな」と大喜びした。

鶴瓶が1999年(平11)からCMの出演を続ける、「健康ミネラルむぎ茶」が「最も販売されているRTD(フタを開けてすぐ飲むことが出来る飲料)麦茶ブランド(最新年間販売量)」(対象は2022年度)のカテゴリーで、「麦茶の日」の今月1日にギネス世界記録に認定された。伊藤園は、1988年(昭63)に、むぎ茶飲料を発売して35周年を迎えた今年4月、累計販売本数が130億本を突破。「(CM出演)25年というのは、あっという間。もちろん、売れてるからギネスに載るんだけど、CMもそう、伊藤園の人もそう。みんなが丁寧に、売ろうと思ってやっているから。ありがたい」と感謝した。

鶴瓶は、累計販売本数が130億本が、地球68周分に当たると聞き「うれしいですよね、これ」と喜んだ。一方で、自身の顔がパッケージに入った、麦茶には最初、照れがあったと明かした。「うちのマンションの下、コンビニやったんですよ。楽しみに買いに行こうと思ったら…今は当たり前のことで(店員は)買うても笑わない。昔は笑うので照れた。初めは恥ずかしくて…買うてみなはれ。今は、当たり前になりましたね」と感慨深げに語った。「これ(パッケージを)見て『この人、やってるからおいしいねん』とか、子供が喜んでくれるのが、うれしい。孫も飲んではる…不思議、おじいちゃんが、そこ(パッケージ)に載ってるのは」と笑みを浮かべた。

そして「すごいな。感無量ですよね。自分の親が生きてたら107歳くらい。生きていたら、喜んだだろうな。オリンピックですよ、これ」と、東京オリンピックのメイン会場で、自身の顔が、デカデカと載った気球の飛行に感激の言葉を繰り返した。

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