広末涼子、生出演の”朝ドラ受け”にツッコミ相次ぐ「コレで泣けるなんて」 博多華丸の『どの場面?』質問には「挿入歌が…」と回答

 女優の広末涼子(41)が6日、NHK朝の情報番組「あさイチ」に生出演。前の放送枠の連続テレビ小説「ちむどんどん」の当日の内容に感激したと話したところ、ネット上では相次ぐツッコミが入った。

 スタジオでMCの博多華丸らと鑑賞していた広末は感想を問われ「金曜日はどうしても泣かされますね」と回答。「絶対危険だと思ってて…。今週結構シリアスじゃないから大丈夫だと思ったんですけど、危なかったです。我慢しました」と泣きそうになったと説明した。

 華丸が「どこでグッと来られたんですか?」と問うと、口元を抑え「彼女(ヒロイン)が…あの曲? 挿入歌が入って、彼女がグッときてるところで共感しました」と左右をキョロキョロしつつ、両手を握り締め、回想した。

 博多大吉が「8時13分あたりが1番やばかったですね」と状況を説明。メイクさんがティッシュを出すか出さないか悩んでいた場面がスタジオであったという。

 8時13分ごろの放送は、助っ人としてヒロインの暢子(黒島結菜)が参加した産業まつりで自校の料理部が念願かなって1位となり、暢子がスピーチをしている場面。就活がうまくいかず悩んでいた心境を明かし、目を赤くして言葉につまったところ、ライバルも含め客が声援を送る感動のシーンだった。

 ただ、ネット上では広末の感想に「泣くような場面なかったけど」「どこが泣きポイント?」「『どの辺で』って華丸さんの言葉にそれな。となってしまった」「泣ける?? 広末さんの情緒大丈夫?」といった疑問の声も。

 また「無理しなくていい」「コレで泣けるなんて凄いなと思った…つうかリップサービス苦しそうだった」「焦りまくりで笑った」と出演番組を配慮した女優としての心意気だと感心する声も見られた。

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