女優、森公美子(63)が12日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)に生出演。コロナ禍で自宅にいる際、手製の豪華とんこつラーメンを作ったことを明かした。
番組内の「ぽいぽいトーク」に登場。「いまハマっている絶品グルメがあるっぽい」とのイメージに「〇」の札をあげた森。「いろんなところに行きますから、いろいろ季節によっても違うんですよ。時期によっていつもハマるんですよ。これは、ないときはない。一年中、何かしら旬がある」などと回答した。そして、「何にハマってるっていうかね…。コロナでの時期には暇だったので、なんでも自分で作ろうと」し、外出を控え、自宅で「とんこつラーメンを作ろうとしたの」と明かした。もっとも、作業には苦労したようで、「めちゃくちゃ大変ですよ。まず、げんこつを壊すところから始まって、それと、いろんな金華ハムとか、だしになるもの、利尻のコンブとか、いろんなものを取って。具材だけですでに1杯5000円オーバー」と告白。さらに「そこからまたメンマとかいろんなものを作るので…。チャーシューももちろん、アグー豚の三枚肉を取り寄せて作ったんですよ」とも。そして「結局3杯しかできなかった。はっきり言って、1杯のお金が6800円」とぶっとび値段にスタジオもざわついていた。
森は「とんこつは食べに行くもの。作るもんじゃない」とぶっちゃけたが、「格別においしかった。思い出すとよだれが出るぐらい」などと話していた。