郷ひろみ、ジャケットプレーの秘密明かす「自分の身体に触るのが人間、一番セクシーだと聞いて…」

 ダウンタウンの松本人志と元SMAPでタレントの中居正広がMCを務めるフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜・午後9時)が4日、放送された。

 6回目の放送となるこの日のゲストは、歌手の郷ひろみとフリーアナウンサーの古舘伊知郎氏。67歳の郷と68歳の古舘は27年ぶりの対面に感慨深げ。

 音楽番組で共演した際の郷について、「僕は距離を置いていましたね。スター的なオーラを放っていたので。ひろみさんはそれをくみ取ってくれる。その優しさが切ない。さだまさしさんの歌みたい」と古舘氏。

 郷について「カフスを付ける動作だけでかっこよかった」と振り返った古舘氏と「プロとは」論となると、郷は「『オリジナリティーは完璧なコピーが生まれる』と常に思っていて。全部、マネしていって、100%マネた時にいつの間にかオリジナリティーが生まれると思っている。だから、プロって言うのは柔軟性を兼ね備えていないといけないのかなって思いますね」と持論を展開。

 おなじみのジャケットプレーの誕生秘話を聞かれると「昔、自分の身体に触るのが人間、一番セクシーだと聞いて、いっぱい自分をなでるフリをしていたら、このジャケット(プレー)いいなと思っていて出来た」と明かし、古舘氏を「居合斬りと合気道の合体!」と感心させていた。

 ◆「まつもtoなかい」これまでのゲスト

 初回・香取慎吾

 第2回・北川景子、上沼恵美子

 第3回・安藤サクラ、トータス松本

 第4回・岡田准一、広末涼子

 第5回・小栗旬、「千鳥」大悟

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