お笑いタレントの山田邦子(62)が4日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。出演者のお笑い芸人・明石家さんま(67)のモテ伝説を明かした。
1980年代の大人気バラエティー番組「オレたちひょうきん族」で共演経験があり、当時のさんまについて「すごいモテて。共演者とかパネル持ってくるお姉ちゃんとか。独身だったし、もうキャーキャーだった」と証言。「それで捨てられた女の子たちが私のところに来るわけよ。またさんまさんと付き合えるんじゃないかと思って私と仲良くしようとする女の子が多かった」と暴露すると、さんまは「それ以上はあかん!」と大慌てした。
また、仕事でひょうきん族メンバーで海外を訪れた際、ジュエリーブランド・ティファニーでショッピングするさんまを目撃した山田。「同じネックレスを3つ買ってるわけよ。お母さんとかきょうだいの分かなと思ったら“誰に何をあげたか分かんなくなるから、いつも同じの買ってるんや”って」と女性へのプレゼントだったと説明。
さんまは「ティファニーで朝食どころやなかった」と、うまくまとめていた。