元TBS国山ハセン、藤井聡太七冠の勝負メシ取材「何の意味があるんだろう」過去の現場に本音

 元TBSアナウンサーで、現在は映像製作会社に勤務する国山ハセンが4日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、藤井聡太七冠の取材についての思いを明かした。

 TBS時代には、まだ無冠だったころの棋士・藤井聡太を取材したこともあったという国山。「夕方の報道番組を担当させていただいている時に、『勝負メシ』の取材ばっかり行かされまして」と振り返った。続けて「そんなことすら取り扱われない域にまで当たり前のように来たんですけど、とんでもない偉業だと思います」と短期間で一気にトップに上り詰めたことに感服した。

 MCのタレント・東野幸治は「いやなもんですか?『また勝負メシか』って心の中で。『もっと将棋を深くみなさんに伝えるのが番組としての使命じゃないか』って思ったりするんですか?」と直球の質問。国山は「『何の意味があるんだろう』と思いました」としっかりと答え、笑いを誘っていた。

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