俳優の高知東生(58)が1日、ツイッターを更新。怪しげなもうけ話で出て来るワードを紹介した。
高知は「俺は執行猶予期間中ネットワークビジネスへの誘いが沢山あった。それから『絶対儲かる』という怪しげな話。弱っている時、先の見通しに不安を感じている時に、楽して儲かる話はやってくる」と自身の経験を披露。
そのもうけ話には共通点があるといい「『日経平均』『ウォーレンバフェット』『AI』大体こんななんとなく凄そうというワードを織り交ぜてくる」と明かした。
こうした経験を踏まえ高知は「だけど楽して儲かる話をわざわざ他人に教えるわけないよな。自分でやるよ。第一、そんな話が本当なら日本の格差社会問題なんかとっくに解消してる」と指摘。
その上で「その話を持ってきた人に義理なんか感じる必要ないからさ、速攻でその人間関係を切り捨てたほうがいい。くれぐれも不安な時こそ儲け話に気を付けて」と注意を促した。