だいたひかる リンパ節除去→手に激しいむくみ→手術へ 結婚指輪が「右手小指に入らず」

 タレントのだいたひかるが29日、公式ブログを新規投稿。乳がん治療でリンパ節を除去したために、手が激しくむくんだため、手術することを明かした。

 「リンパ節転移があったので、リンパをとり…その後、親指だけ浮腫があったのですが…それほど目立たずに、私も気にしていなく過ごしていたましたが…産後1ヶ月、やっとお風呂にどっぷり浸かれるようになり…お湯に浸かっていたら、ゴム手袋に空気を含ませたような手になっていて」と告白した。

 さらに「リンパをとっているから、重い物を持ってはいけないとか…全部忘れて抱っこをしまくった結果 膨らんでいました」とし、「今は1回手術して、前よりはマシになった感じですが 左手の薬指の指輪が、右手の小指にすら入らない状態で」と現状を説明した。

 その上で、「私は希望が見える限り、治療をしていきたいと思っています 変な言い方かもですが、手術が楽しみです!」と前向きに語った。

 だいたは13年5月にフリーディレクターの小泉貴之氏と再婚。不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘出した。がんは再発し、19年に再手術した。

 不妊治療再開のため放射線治療を一時中断し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月14日に第1子男児が誕生している。

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