松田龍平が40歳引きこもり男の役作り 「ポテチ食べながらゲームして…ぬるま湯につかっていました」

松田龍平が40歳引きこもり男の役作り 「ポテチ食べながらゲームして…ぬるま湯につかっていました」

WOWOW「連続ドラマW 0・5の男 」完成報告会に登壇した沖田修一監督(左)と松田龍平(右)

(サンケイスポーツ)

俳優、松田龍平(40)が23日、東京都内で行われたWOWOW「連続ドラマW 0・5の男」完成報告会に出席した。

家の建て替えをきっかけに親と妹家族の2世帯住宅に住むことなる〝0・5の男〟こと実家暮らしの40歳の引きこもり男の主人公、立花雅治役を担当。役作りを「撮影に入る前にちょうど雅治のような暮らしをしていたんですよ。まさに、ポテチ食べながらゲームしていて…」と切り出し、「これは役作りなんだと。先の心配をしないで〝幸せ〟という名のぬるま湯につかっていました」とちゃめっ気たっぷりに明かした。

2016年公開の映画「モヒカン故郷に帰る」以来、7年ぶり2度目のタッグを組んだ沖田修一監督に「15年ぶりくらいですかね?」と投げかけ、「7年ぶりだそうです」と苦笑いされていた。

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