King&Princeが19日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャに5人体制で同番組への最後の出演を果たした。
番組中盤では「シンデレラガール」を歌唱し、最後は4月19日にリリースされたベストアルバム「Mr.5」に収録され新曲「Beautiful Flower」を披露した。
歌唱した新曲について神宮寺勇太は「初めて僕たちが聞いた時から、いろんな思いを乗せられる歌だなあって思いました」。岸優太は「今日の『Mステ』で何を歌うかメンバーで話した時に満場一致で決まった曲がこの曲ですので、思いを込めて歌わさせていただきたいと思います」と話した。
また、高橋海人は「いまのKing&Princeの集大成の楽曲となりますので、楽しく披露させていただきたいと思います」と話し、永瀬廉は「いままでにないくらい壮大な曲で、そのいろいろなことを思い出しながら歌えるし、この今の瞬間に合っている曲だと思います」と心情を吐露した。最後に平野紫耀は「楽しんでください」とまとめて笑いを誘った。
歌唱直前には、平野が「心を込めて、そして5年間、僕たちのことを支えてくださったスタッフの皆さん、そして5年間、僕たちのことをミュージックステーションで見てくださったカメラの奥の皆さんに、感謝をこめて。聞いてください『Beautiful Flower』」とあいさつし歌いだした。
最後に、平野が「ありがとう」と歌う歌詞があるのだが、その部分を歌う平野のマイクを持つ手が震えていた。ツイッターでは「最後手が震えていたね」「こちらこそありがとうだよ」「紫耀くんのありがとうにありがとうだよ」とキンプリのパフォーマンスに感謝していた。