高田文夫、志らく、テツトモらで7月18日に「オール日芸寄席in山形」開催 6回目で初の地方公演

日大芸術学部OBの放送作家でタレント、高田文夫(74)が中心となって行われる恒例の「オール日芸寄席」が、7月18日に初の地方公演となる山形市民会館で行われることが決定した。

これまで5回全てが東京だったため「オール日芸寄席in山形」と題して開催。顔触れは立川志らく(59)、三遊亭白鳥(60)、日本テレビ系「笑点」の大喜利メンバーに加わった春風亭一之輔(45)の日芸OB落語家3人。加えて同じく日芸OBのお笑いコンビ、テツandトモが出演。ちなみにツッコミ担当のトモ(52)は山形県出身で故郷に錦を飾る。

高田は「東京の会でもこれだけのメンバーはそろわないのに、よりによって幸せにも山形に集結とはびっくり仰天。一味は私と頼もしくも楽しくおバカで芸達者な日芸スピリッツが満載な連中です。楽しい時間は保証します」とコメントを寄せ、力強く約束。最後に「ちなみに私が知っている山形県人は、ビートきよしです…。あまり信用していません」と笑いで締めた。

落語やテツトモのネタを披露した後、高田を中心としたオールキャストによるトークイベントを行う。22日からチケットが一般発売される。

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