タレントのベッキー(39)が17日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、SNSのエゴサーチで悪い意見に対しての対処法を口にした。
今回のテーマは「ネガティブすぎて生きづらい女」。吉田明世アナウンサーがSNSのエゴサーチがやめられないと切り出すと、ベッキーは「私レベルになると、悪い意見は見慣れてます」と堂々とした。
だが「たまに“ベッキーが番組出るなら見ません”とかだと(心が)ザワつく。担当者さんがこれを見たら出してもらえないかなって」と不安になることもあるとした。
そういった不安がある中で、ある芸人の言葉に感銘を受けた。それは霜降り明星の粗品の言葉。「この間、霜降りの粗品さんのYouTube見たら“こんな意見、俺がくらう訳ないやん。ろ過完了ー”って言ったんです。そこから私も“ろ過。ろ過”って」と言い聞かせているという。「パンチのあるワードだけど自分を守るために」と、自身の心を守る対処法としていることを明かした。