■控え室でも本番直前でもワチャワチャが止まらない
最初にカメラを担当したのはLEO。髪にヘアピンをつけたまま、1月7日東京ガーディンシアターの裏側を撮影。SKY-HI社長からお年玉をもらったとSOTAがポチ袋を見せながら歌ってうれしそう。1月8日公演の撮影はRYOKI。SKY-HIを含め円陣を組み気合を入れるメンバーは、本番前とは思えないほどリラックスしたムードで笑顔いっぱいだった。
1月26日に開催された国立代々木競技場・第一体育館公演では、JUNONがカメラ担当。初めてのアリーナ単独公演とあって、リハ終了後はRYOKIとふざけあいながらも少し緊張してると話す。念願のおにぎりスタンドで作ってもらったおにぎりをほおばり目を見開いておいしさを伝えたり、会場に入るファンの列をこっそり撮影したり、本番直前にはオラオラ感満載でRYOKIの肩を組んだJUNONが感謝を伝えるシーンも。
■自由すぎるBE:FIRSTの舞台裏が「面白い」「たまらない」と反響を呼ぶ
2月1日の大阪城ホール公演では、RYUHEIが裏側を撮影。MANATOが「緑の〜髪の毛〜、僕はなぜ似合うんだろう」と突然歌い出し、緑の髪の毛にしている理由も歌で告白。さらにRYUHEIがSKY-HIに今日の課題を聞くと「一瞬貫禄があったらいいな」とアドバイスされていた。
2月22日大阪の振替公演はSHUNTOがカメラ担当。「三山凌輝、ドラマ出演します」とSHUNTOがいうと、RYOKIがドラマの番宣を始めたり、なぜかMANATOがベルトをタスキがけしようとしたり。2月23日の振替公演2日目は、SOTAが撮影。「FINALです」とメンバーそれぞれを映し出した後、ステージ上で7人がギュッと集まった写真で映像は終了した。
この動画に「ほんとBE:FIRSTの舞台裏みんな自由すぎて毎回面白い笑笑」「おにぎりほお張るジュノンくん幸せそうでかわいい〜〜っ」「必ず小ネタをやってベスティを楽しませてくれるまなちゃん最高」「みんなのワチャワチャ感がホントにたまらない」「最後の写真がみんな最高の笑顔で永久保存したいなと思いました」などと、ファンの胸熱な声でコメント欄がにぎわった。