安藤美姫 修学旅行の必要性とは「次の世代に伝えていけるメリットがあるんじゃないかな」

 フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(35)が10日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演。修学旅行の必要性について語る場面があった。

 番組では学生の修学旅行の意義をテーマに討論した。安藤は「学校によって行くところや目的が違ったりするので、賛否両論あるとは思うんですけど、私は修学旅行があった方がいいのかなと思っています」と語り始めた。

 安藤は小学生時代の修学旅行はフィギュアスケートの遠征と日程が被り行けず、中学校時代の修学旅行は行くことが出来た。しかし高校時代の修学旅行もオリンピックの日程と被って行くことが出来なかった。

 フィギュアスケートの遠征と修学旅行では全然違うという。「私の場合は修学旅行に行きたくても行けなかったタイプ。遠征は試合に集中するためにホテルとリンクの行き来だけですけど、修学旅行はみんなと行く事で集団行動の大事さに気付くこともあります」と説明。

 そして「大人になって、親になると修学旅行を思い出しながら次の世代に伝えていけるメリットがあるんじゃないかな」と持論を展開。「今はテーマパークも多いので、遊びと学びに分けてやってるのかなというイメージなので私は修学旅行に賛成です」と話した。

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