モデルでタレントのみちょぱこと池田美優(24)が、2日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・45)にゲスト出演。中学生の頃に所属していたギャルサークル、通称“ギャルサー”の厳しいルールを紹介した。
みちょぱは「中学生ぐらいから渋谷に毎日行くようになって、渋谷のギャルサーやってた」と過去を振り返り、当時は東京・赤羽に住んでいたことから「赤羽スタイルで渋谷に行ってたのでスウェットとか、ヤンキーっぽい格好じゃないけど、そういう格好で渋谷に行ってたので場違い感はありましたね」と懐かしそうに笑った。
その上で「ギャルサーはめっちゃ大変でした。上下関係すっげー厳しいので、宝塚(音楽学校の生徒)の方が、“電車は誰が乗ってるか分からないからお辞儀する”ってありますけど、そこまでじゃないけど、渋谷センター街はすっごいギャルサーの人がいて、どこに誰いるか分からないんで、ずっとキョロキョロして1人でも知り合いの先輩がいたら駆け寄ってあいさつしに行くとか」とあいさつは絶対だったと紹介。「特に女の子の後輩は目付けられやすいから一番年下だったので」と語り、あいさつしなかったら「めちゃくちゃ言われます」と先輩に説教されると明かした。