タレントのマツコ・デラックスが21日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国2時間SP」に出演。自身の身体にまるわる〝異変〟について告白した。
共演者の有吉弘行が、2021年度の17歳男性の平均身長が、1994年度に比べて0・1センチ低くなったというニュースを紹介した時のこと。
マツコは「私だってさ太ってるからさ、軟骨を押しつぶしてるのかもしれないけどさ、ピークより4センチ減ったんだもん」とカミングアウトした。
これに有吉は「4センチ! ああそう!?」とビックリ仰天。
マツコが「ビックリした。一番高い時、私、180ちょい超えてたのよ。今もう176…」と振り返ると、有吉は「だってさ出会った時より小さいもん」「マツコさんに慣れたとかそういうんじゃなくて、マツコさんがちょっと小さい」とその発言を裏付けた。
この観察眼に「さすが。愛されてるわ」と一瞬ウットリしたマツコだったが「測ってくれた人がビックリしてた。人間ドックで測ったんだけど、『もう1回乗っていただけます?』みたいな。(検査結果を見る仕草をして)『えー!?』『検査をされた方が…』みたいな。ビックリしてた」と担当医も衝撃を受けていたと明かした。
その上で「だから人間ってミステリアスよ、本当に」と呼びかけていた。