お笑いタレントの明石家さんま(66)が、4月30日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。元妻で女優の大竹しのぶ(64)が捨てて後悔している意外なものを明かした。
番組ではジミー大西が東京・銀座三越で開催中の個展の話題に。ジミーに絵を描くことを勧め、画家になるきっかけを作ったさんまは「『おまえ、絵を描け』と言ったきっかけは、IMALUと二千翔と一緒に絵を描いてて、絵はうまくなかったんですけど、発想だけが『凄いな』と(思った)」と回想。「IMALUちゃんの口から新幹線が出てるとか、そういう絵をよく描いてたんです。で、IMALUと二千翔もマネしてた」と振り返った。
さらにジミーが描いた絵について、「(家に)死ぬほどあったんです」と口に。「で、こないだ大竹さんに会ったら『とっとけば良かった』『古いテーブルを買いたいの』って。食卓のテーブルが古いから、あの絵を売っとけば買えるのに…って」と暴露。以前の大竹について「『(絵を)捨てろ! 捨てろ!』とか言うてたんやから」と明かしつつ、さんま自身も「こんなことになるとは…」と、ジミーの“出世”に驚きを隠せない様子だった。