【モデルプレス＝2023/04/18】俳優の新田真剣佑が18日、都内にて開催された『聖闘士星矢 The Beginning』ジャパンプレミアに、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、ディエゴ・ティノコ、マーク・ダカスコス、トメック・バギンスキー監督、浪川大輔、磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、咲野俊介とともに出席。劇中で登場する上裸シーンに自信をのぞかせた。
◆新田真剣佑、結婚後初の公の場
4月28日に全世界公開を迎える本作は、2018年公開の『パシフィック・リム：アップライジング』で初めてハリウッド映画に出演した新田にとって、初のハリウッド映画主演作。原作は、全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美の漫画『聖闘士星矢』で、新田は主人公・星矢を演じる。
主演のプレッシャーはあったかと尋ねられると「ありました。押しつぶされそうになることは多々ありました」と吐露。「でも、参加するって決めたからには、もう逃げられる状況じゃない」とした上で、「自分がこれまでいろんな現場に立たせていただいて学んだことすべてを出し切って、良い芝居ができればいいなと思いながらずっと挑戦していました」と語った。
また「スケールはものすごかったです。自分が想像していたはるかかなたに行ってしまった」と撮影を回顧。「アクションに関しては撮影の1ヶ月前から朝から夕方まで週5で練習させていただいて、星矢のアクションを作り上げました」と明かし、「劇中で意図しない上半身裸のシーンがあるかもしれないんですけれども、それは世界中の皆さんに見られるということで、恥ずかしくない体には仕上げたつもりでございます」と自信をのぞかせた。（modelpress編集部）
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