燕党の工藤綾乃、始球式暴投で肩を落とす「練習ではうまくいったのに…」

 2009年の第12回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとモデル部門賞をダブル受賞した女優の工藤綾乃が30日、神宮球場で行われたヤクルト―横浜DeNA戦で始球式を行った。

 大きく振りかぶって投げたが、力みすぎたのか一塁側に大きくそれるゴロとなった捕手のミットに収まった。「練習では上手くいっていたのに…。気持ちよく投げたつもりでしたが…」。ヤクルトの球団マスコット・つば九郎から「なんだ!この始球式は!?」とツッコミを受け、苦笑した。

 19年にヤクルトスワローズ設立50周年、つば九郎デビュー25周年記念ドラマ「つばめ刑事」に出演した縁もあり、神宮球場には月1回ほど観戦に訪れている。工藤は始球式を終えて「推し選手は同じ宮崎県出身なので青木宣親選手です。宮崎県人としてリスペクトしています!私も芸能界で青木選手のような息の長い女優になりたいです」と語った。

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