ビートたけし3.5億円「終の棲家」の住み心地 大豪邸は“日本のビバリーヒルズ”エリアに

 ビートたけし(76)の“終の棲家”への転居を発売中の「女性自身」が報じている。きっかけは高田文夫(74)が2月、自身がパーソナリティーをつとめるラジオ「ラジオビバリー昼ズ」(ニッポン放送)で、親交の深いたけしの引っ越しについて語ったこと。

 引っ越し先は都心からほど近く、富士山と海が見える風光明媚なエリア。1000平方メートルの敷地に、延べ床面積500平方メートル、地上2階、地下2階、エレベーターつきの中古物件で、価格は3億5000万円ほどとか。18歳年下といわれている再婚相手の妻の地元に近い場所で、プレゼントとしての意味合いも大きいという。

 同誌がジャージーにスエット姿で妻と愛犬と共に散歩していたたけしを取材したところ、公式サイトの6日付のブログ欄には「家の周りに不審な車がいました。撮影禁止の私有地で盗撮するのはやめてほしい。安全のため警察に通報します」と書かれている。

 たけしといえば、世田谷区の邸宅のほか複数の不動産を所有するが、今は東京で仕事がない限り、ほぼこの邸宅で過ごし、創作活動に励んでいるのだとか。

「北野さんのお宅は“日本のビバリーヒルズ”とも呼ばれる邸宅街です。セキュリティーは万全で道路も私道で電柱も地中化。家を建てるにもリフォームするにも管理組合の許可が必要で、工事の日時も限られている。大物芸能人夫婦や親族も地域には住んでいます。みなさん、たいていリフォームされますから、リフォーム代だけで1億円くらいかけていらっしゃるのでは」(近隣の住民)

 ブログには愛犬ゴンゾーとフクの2匹とのほのぼのした写真が掲載され、すっかり好々爺。新作映画の公開も期待されているが、破天荒なたけしはもう封印かもしれない。

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