TBSの安住紳一郎アナウンサー（49）が2日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。知られざる毎朝の日課を明かす場面があった。
オープニングトークでこの日の気温についてトークする中で、安住アナは「赤坂見附の交差点に佐藤製薬さんが出している、大きな電工掲示看板がありまして、日付と今の気温が交互に5秒ずつ出るのかな。あれを毎朝、見てますから。詳しくなってますね。体感して確認して」と毎朝の日課を告白。「家から外に出て、自分が何とかなると思って、佐藤製薬の看板で気温確認ってことですよね。答え合わせをしてます」と話した。
気温について「やっぱり少し自分の都合みたいなものを織り込んじゃうんですよね」と安住アナ。「もともと最初に感じていた温度で合っていたみたいなことがありますからね。ちょっと今日、自分が体調悪いから他の人が感じているよりも低く見積もってみたりすると、間違っていたり、とかね。そういう気温っていうのは絶対的な気温プラス自分の気持ちっていうことを最近感じています」と続けた。
さらに「宝くじで1億円当たった次の日の朝なんて氷点下でもまったく問題ないですもんね。“別に関係ない、知るか！”って感じ。“何が関東地方冷え込んだ、関係ねぇわ！”って気持ちになる。“いいよね！”って思う」とニヤリ。「“群馬県草津で氷点下4・7度”って言っても“草津って温泉のイメージがあるから、氷点下4・7度で体が冷えても、家に帰ればすぐ温泉でしょ？”って思っちゃう。“共同浴場入れるじゃん！”って思っちゃう。“いいなぁ”なんて。どうなんだろう、地元の人聞いたら怒るかもしれないけど。ねぇ〜どうでしょうか」と笑った。
