昨年4月に第一子出産を発表した、俳優の石原さとみさんが「みんなの生理痛プロジェクト」説明会&「ロキソニンSプレミアムファイン」新CM発表会にピンク色の艶やかなワンピースで登壇しました。
石原さんはCM撮影時に“商品を手に持って撮るシーンが大変でした。『2ミリ上です』とか『手が震えてます』とか、手タレを使わず私がやりました”と撮影の苦労を語りました。
また、若い世代が生理痛に対処をあまりしていないというデータに、石原さんも“私も我慢してたなと思います。相手の痛みが想像できないので、周りとの比較は出来ない。だから、自分はきのうとどう違う?原因は?と、私も若いうちからやっておくべきでした”と自身を振りかえり、“我慢することは普通じゃない。周りがそうだと、流されちゃいけない。原因を探して、痛みを対処して落ち着いたら病院に行くようにしましょう”と呼びかけました。
俳優として病気などにどのように対処しているか聞かれると“私は仕事なので、すぐに病院に行きます。後は、「はり」や「整体」に行って、人の手をすぐに借ります”と明かしつつ、“今は子育て中なので、自分の事は後回しになりがちで、日頃は「さ湯」を飲んだり、梅雨の時期は加湿器をつけたり、保湿マスクや手足浴など色々しています。守るべきものが出来るととても大変です”とママとしての忙しい日々を明かしました。
発表会にはNON STYLE石田明さん、フリーアナウンサーの吉田明世さんも出席しました。
【担当:芸能情報ステーション】