和田琢磨主演、舞台『仁義なき幕末』ポスタービジュアルにメインキャスト13人が勢ぞろい

和田琢磨主演、舞台『仁義なき幕末』ポスタービジュアルにメインキャスト13人が勢ぞろい

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』(4月・5月 東京・大阪で上演)ポスタービジュアル (C)2023 toei-movie-st

(ORICON NEWS)

 映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾として制作された映画『仁義なき幕末 -龍馬死闘編-』(公開中)の後日談となる舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』(4月・5月 東京・大阪で上演)のポスタービジュアルが解禁となった。

 映画は、令和ヤクザの村田恭次(演:松田凌)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり、“日本の夜明け”を目指す、タイムスリップ歴史スペクタクルムービー。その後日談となる舞台は、令和ヤクザの大友一平(演:和田琢磨)を中心に幕末志士たちが令和の現在を舞台に大暴れ。 仁義なき抗争の中で生まれる熱い物語が繰り広げられていく。

 今回解禁されたポスタービジュアルには主演の和田をはじめ、松田、水谷果穂、石黒英雄、本田礼生、小野健斗、木津つばさ、吉田メタル、荒川ちか、岡宏明、柏木佑介、赤澤燈、鈴木勝吾らメインキャスト13人の姿が収められている。

 一番に目をひくのは主人公・大友一平の姿だ。派手な柄のシャツに新撰組のトレードマーク・ダンダラ羽織をなびかせ刀を持った姿はコンセプトである“幕末×ヤクザ”の今までない世界観が魅力的に表現されている。その横に青いドレス姿のヒロインである大友一平の妹・大友小夜(演:水谷)。俳優・歌手・キャスターとマルチに活躍し今回が舞台初出演となる水谷が男たちの熱い物語の中で、紅一点となるヒロインをどのように演じていくかにも注目だ。

 また日の丸の中ででどこか一点を見つめ、思い耽る坂本龍馬の姿(演:松田)。脇を固めるキャスト陣のヤクザや幕末志士が佇む様は、まだ誰も知らない壮大な物語が令和を舞台に繰り広げられていくことを予感させ、本舞台の魅力を存分に引き出したポスターとなっている。

■公演スケジュール
東京:サンシャイン劇場
4月27日(木)〜5月7日(日)、16公演

大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
5月18日(木)〜21日(日)、6公演

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