桂宮治、笑点メンバー抜てきに「ピンク・レディーになったような気分」徹子の部屋で語る

落語家の桂宮治(46)が4日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演し、人気落語家になってからの忙しさについて語った。

昨年から、日本テレビ系「笑点」の大喜利メンバーに選ばれるなど注目を浴びる宮治は「ドッキリだと思ってカメラを探し続けた」と笑い、昨年を「人間ってここまで忙しくなるんだと。ピンク・レディーさんになったような気分」と振り返った。

落語の道を後押ししてくれた妻からは「仕事を辞めて、やりたいことが見つかるならやりなよ」と言われたと明かし、結婚披露宴の席で「会社辞めます!」と宣言。「乾杯のあいさつをしてくれた会社の上司は椅子から転げ落ちる勢いだったと思う」と明かした。

最近は家族との時間が癒やしになっているといい「僕自身が両親が忙しくて、姉3人とも年が離れていたので、家族が出来たら家族の時間をつくりたかった」と明かした。

「笑点」メンバーに選ばれた時に、1番に声をかけてくれたのは大先輩の笑福亭鶴瓶だったと明かし「元日の発表があった瞬間に『おめでとう、お前人生変わるで!』と。本当に最高の人たらしですね」と喜んだ。

また前座修行していた仲間は神田伯山だといい「芸熱心で芸のことしか考えていない。まじめでしたね」と話し「すごい同期がいたのは人との出会い、運。いなかったらもうちょっと手を抜いていたかも知れない」と感謝した。

今後の夢を聞かれると「笑点メンバーにさせていただいて、全国の人たちに、落語って楽しいなって広めていきたい」と意気込んだ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる