歌手・和田アキ子(72)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演。1981年に結婚した飯塚浩司さんとのなれ初めや、新婚当時の乙女ぶりを明かした。
結婚式の後の2人の幸せそうな映像を見ながら、黒柳徹子からなれ初めを聞かれた和田は「お昼の帯にドラマやってた。今でいう保育士さんの役で。その時のカメラマンだったんです」と、ドラマ撮影が出会いの場だったと説明した。
交際時は「好きになると、ごはん食べるのが恥ずかしいんですよ。家帰ってガーッと食べてました、ホントに」と、好きな人の前では物を食べられなくなるとかわいらしい一面をのぞかせ、「夜寝るときも、結婚してからも素顔を見られるのがイヤで、旦那が寝るまで化粧したまんま。旦那が寝入ったら化粧落として、起きるちょっと前に起きて化粧して、それで寝たフリして…」と、いじらしさも明かしたが「昔はそうでしたね。今や時間あればすぐ落としますけどね」と笑わせた。