野口五郎と岩崎宏美 互いの呼び名は「姉さん」「ゴロリン」 共演NGとされた過去も明かす

 歌手の野口五郎(66)と岩崎宏美(63)が29日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。互いの呼び名を明かした。

 10代の頃から芸能活動を始めた2人。岩崎は「足を組んで座っていたら五郎さんが『女の子が足なんて組むものじゃない』とおっしゃられて、気むずかしい人、厳しい方だと思いました」と若い頃の思い出を語った。

 さらに、きっかけこそないものの、互いに「共演NG」と勘違いしていたと告白。野口は1年半前にテレビの歌番組で一緒に歌う機会があり、テレビ局に「共演NG」か確かめると、そうではなかったことが分かったという。その上で「テレビを見ていると、いつも年上の方、布施明さんとか谷村新司さんとかさだまさしさんとか(と共演している)。年上好みなのかなと。僕みたいな若造はダメなのか」とNGと思った経緯を明かした。

 それでも現在は家族ぐるみの付き合いをするなど親交が深く、野口は年下ながら岩崎のことを「姉さんと呼ぶ」とし、理由について「ちゃきちゃきの江戸っ子で頼もしい」と語った。

 一方の岩崎は「ゴロリンと呼んでいました」と告白。さらに「百恵ちゃんのことは“モモリン”で五郎さんのことは“ゴロリン”でした」と山口百恵の呼び名も明かした。

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