直木賞作家・今村翔吾氏、将来は本格歌手デビューも!? NHK生出演前に生歌唱

直木賞作家、今村翔吾氏(38)が1日、東京・大久保のK−Stage O!で初のファンミーティングを開いた。

題して「今村翔吾の参勤翔待」。同所は普段、K−POPや韓流イベントのメッカだが、この日は時代小説好きのファン100人が集まった。

大手出版社の編集担当者が参加したクイズ大会や仲のいい落語家、林家けい木(32)の高座、サイン会など盛りだくさんの内容だったが、最も盛り上がったのは今村氏がペンをマイクに握り換えてのスペシャルステージだった。

幼なじみの作曲家、山田竜平氏(35)と登壇した今村氏は、自ら作詞した「Festival Journey」などを深みのある甘い歌声で熱唱。ファンの熱い拍手と歓声を浴びた。

「大阪の京橋で路上ライブをやっていた頃を思い出しました。今回は僕を支えてくれているファンのために、何か面白いことをしようと企画しましたが、ハマりました。これからも続けていきたい」と誓った。

今村氏はこの日夜、NHKの報道番組「サタデーウオッチ9」にコメンテーターとして生出演、的確なコメントで視聴者の共感も集めた。時代小説にテレビ出演に、そして歌に…。精力的に多彩な才能を発揮している。

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