加藤シゲアキ、劇作家役に「実は締め切りをこぼしている」と自らを重ねる

加藤シゲアキ、劇作家役に「実は締め切りをこぼしている」と自らを重ねる

舞台「エドモン〜『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男」の初日前に取材に応じた左からマキノノゾミ、平祐奈、加藤シゲアキ、金田昭夫=東京・渋谷区

(サンケイスポーツ)

NEWSの加藤シゲアキ(35)が1日、東京・新国立劇場で主演舞台「エドモン〜『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男」(16日まで)の初日を迎えた。

19世紀のパリを舞台に長いスランプに陥っている劇作家、エドモン・ロンスタン(加藤)が、3週間で名作「シラノ・ド・ベルジュラック」を書き上げ、初日を迎えるようすを描くコメディー。

開演前に共演の平祐奈(24)らと取材に対応。2012年に小説家デビューした加藤は、「実は締め切りをこぼしている。本当は先月、終わらせたかったけど全然できなかった。日々今、生きることでいっぱいいっぱい。本当にエドモン」と自らと重ね、苦笑い。偶然にもこの日がエドモンの155回目の誕生日と明かし、「どっかで見てると思うので怒られないように頑張らないと」と気合を入れていた。

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