「NHKのど自慢」注目の鐘奏者は各地のオーケストラ打楽器奏者に「いっそう地域密着」

 NHKは31日、4月2日からリニューアルする「NHKのど自慢」について、新たな「鐘」を鳴らす人物について「各地のオーケストラの打楽器奏者」と発表した。

 26日の放送で、司会の小田切千アナと、21年鐘を叩いてきた秋山気清さんが卒業。司会は変わって二宮直輝、廣瀬智美の両アナウンサーが交代で担当することがすでに発表されているが、注目の鐘奏者については「各地のオーケストラの打楽器奏者。いっそう地域に密着します」と、その土地のオーケストラ奏者が行うとした。

 またテーマソングは葉加瀬太郎が演奏。これまでは生のバンドの演奏だったが「伴奏は、予選から本戦まで、誰もが歌いなれたカラオケ音源です。ますます多様化する音楽ジャンルに対応し、応募する方がチャレンジしやすくなります」と説明されている。

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