ロックバンド・MY FIRST STORYのHiroが28日、フジテレビ系「トークィーンズ」に出演。「もてたい!」と豪語し「なんのためにバンドやってると思ってるんですか」とあっけらかんと話した。
番組では3時のヒロインの福田麻貴と生見愛瑠がHiroにインタビュー。その中で、カラオケで女の子を落としたことはあるか?との質問が。
Hiroは「落ちたかどうかは分からないが、ぼくはバンバン歌います」と言い「アーティストの人って二極化する。絶対歌わない人とバンバン歌う人。僕個人の意見ですが、アーティストがカラオケの場で歌わないってどういう意味?って思う」と持論も展開だ。
「お前が唯一生きる場所なのに、なんで目の前の武器を手放すの?って…」と歌わないアーティストがいることが信じられない様子。そして「もちろんモテたい。なんのためにバンドやってると思ってるんですか」とまで言い切った。
カラオケで女性を落とす「戦略」も披露。決して自分からカラオケをしたいとは言わず、鼻歌を歌って、一緒にいる男性の友人がカラオケに行きたくなるよう誘導。鼻歌の曲は「その男の子が好きな曲」を選ぶといい「あ、その歌!と歌い出したらシメシメ」と、ニヤリ。「小細工でぼくはモテてきてますから」と言い、スタジオを笑わせていた。