ロックミュージシャンの世良公則(67)が30日、ツイッターを更新。岸田文雄政権の「移民政策」に疑問の声を上げた。
世良は昨年10月に東京・池袋のレストランで起きた乱闘騒ぎに関する事件に関する記事を引用。威力業務妨害と建造物侵入の疑いで逮捕された準暴力団「チャイニーズドラゴン」のメンバー11人について、東京地検は29日までに全員を不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていないという。
この経緯に世良は「岸田政権下 積極的に『移民政策』に舵を切るというが こんな事件に法が機能しない現実」と外国人の犯罪に甘い、と言われる日本の現状を嘆いた。
その上で「外国人による犯罪が急激に増加している今 現状の法が機能しない事は 大きな問題 法整備は喫緊の課題 日本が荒れる」と危機感を訴えている。