浜田雅功、相方・松本人志とのサシ飲みに意欲? 後輩らに質問「なんて誘えばいいの?」

浜田雅功、相方・松本人志とのサシ飲みに意欲? 後輩らに質問「なんて誘えばいいの?」

『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT』説明会に登壇したダウンタウン・浜田雅功 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 アサヒビールが30日、都内で『2023年スマートドリンキング戦略説明会』を開催し、よしもとセールスプロモーションとのコラボレーションプロジェクト『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT』の始動を発表した。説明会では、同プロジェクトのためのオリジナルユニット「飲みトモズ」が結成されることも明かされ、メンバーのダウンタウン・浜田雅功、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、ミキ・亜生、3時のヒロイン・福田麻貴が登場した。

 イベントでは“飲み方”に関するトークセッションが行われ、MCから飲み仲間に関する質問が投げかけられた。亜生は「コロコロチキチキペッパーズのナダルさんと、霜降り明星のせいやさん。怪物たちと飲ませてもらっている」といい、福田は「芸人だと、ヒコロヒーとかAマッソとかラランドのサーヤ。タレントさんだと、若槻千夏さんとかアンミカさんとかファーストサマーウイカとか。レディースが組めそうなメンバーと飲んでいます」と明かした。小杉は「子どもが小さいので、仕事終わったらパートナーと飲むことが多い」とし、「パートナーって呼ぶのは、木村拓哉さんのモノマネなんですけど…」と笑いを誘った。

 浜田は、「芸人のみなさんだったらわかるけど、“よしもと最弱軍団”と。売れていない芸人と飲んだり、ご飯に行ったりしていますね。少人数で集まって、「お前らいつ売れんねん!」と言い続ける」と明かす。MCが「具体的にはどんな方と?」と続けると、浜田は「あ、名前を言ってもわからないんで(笑)」と返し、小杉たちから「こういう場だからこそ言ってあげてくださいよ!」とツッコミが飛んだ。

 その後「相方の松本人志と飲む機会はありますか?」と聞かれた浜田は、「バイトしているときとか、最初の1〜2年は、周りに同期も知り合いもいなかったから、自然と2人で飯に行っていた」としつつ、「でも今は、2人きりでっていうのはもう何十年もない。飲みに行ったことは1回もないんじゃないか」と振り返った。

 バイト時代は「2人とも酒が弱くて、よくベロベロになっていた」ということで、酔った松本を介抱したエピソードなども明かした浜田。松本との飲み会に関しては、「なんて誘えばいいの?」と3人に質問を投げる場面もあった。そして「お互いいい年なんで、もう何年か経ったら、素直に誘える時期が来るのかなと思う。今はどっちも照れくさい」と心境を語った。

 アサヒビールは、2020年12月より「スマートドリンキング」(以下、「スマドリ」)を提唱。“お酒の飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するため、商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきた。2023年からは、「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ」というメッセージを掲げつつ、飲める人と飲めない人がともに楽しめる生活文化を創造していく。

 同社は今回、この「スマドリ」のさらなる認知拡大を目指し、よしもと芸人たちとタッグを組んだ。浜田、小杉、亜生、福田による「飲みトモズ」は、ウルフルズ「ええねん」の歌詞をアレンジした、「ええねん〜スマドリバージョン〜」を各種媒体で配信。4月には、東京・六本木と大阪・梅田にて期間限定のバーも展開され、東京会場ではよしもと芸人たちによるお笑いライブが開催される。

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