三宅健「健ラヂ」18年の歴史に幕 急きょ生放送に切り替わり感謝「健ラヂを愛してくれてありがとう」

 5月2日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表した俳優の三宅健(43)が25日放送のbayfm「三宅健のラヂオ」(土曜後10・30)に出演。2005年4月から始まった同番組は今回の放送で最終回となり18年の歴史に幕を閉じた。

 今回の最終回で放送932回目となり「ありがとうございました。リスナーさんのおかげで18年間続けてこられました」と感謝。続けて「みなさん抜きでは語れないラジオだと思います。愛してくれたみなさんに感謝。終わりは始まりであり、サヨナラじゃないんじゃないかな。楽しく終わりたい」と語りかけた。

 そして、番組の終盤には突如、生放送となり「健ラヂを愛してくれてありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。またこの日、結婚を発表した日本テレビ・水卜麻美アナウンサーと中村倫也を祝福すると、「俺はいつ結婚しよう。誰と結婚したらいいの?」と呼び掛ける場面もあった。

 三宅は2月20日、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所すると発表。元V6メンバーでは、森田剛(44)に続いて2人目の退所となる。所属していたV6がデビューから26年となる2021年11月1日に解散。仲の良かった森田は退所したが、三宅は事務所に残り、主演舞台やソロライブ、写真集の発売などマルチに活躍してきた。一方で9年間出演していたNHK「みんなの手話」の番組ナビゲーターは、4月からSnow Manの佐久間大介(30)に交代することが発表されていた。

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