ぺこぱシュウペイ(35)が22日、都内で行われたSUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版記者発表会で、海外ロケを熱望した。各メディアに多数のレギュラーを持つ人気者ながら、相方の松陰寺太勇(39)ともども、プライベートでも海外に行った経験がないという、意外な実情を明かした。
イベント後の囲み取材で、今後、やりたいことを聞かれると、シュウペイは「プライベートでも海外に行ったことがない」と吐露した。20年春以降、コロナ禍でテレビ番組のロケが激減した中「若手が行くような(厳しい)ロケも経験がない。パスポートは2人とも取っているんですが」と明かした。コロナ禍も3年目を迎え「今年、いろいろな局も行っているので、凱旋(がいせん)門で『シュウペイで〜す!』と、世界でシュウペイポーズしたい」と熱望した。
また、同ランクで出身地の横浜が6年連続1位に輝いたことについては「シュウペイを生んだ街、横浜なので、街が変わっていったのも知っているし、住みやすい街。子どもを育てる分には、より良い街になっているので、僕の友だちも、なかなか出ない。ぺこぱのYouTubeも撮影したり」と胸を張った。すると、松陰寺が「横浜にその気はない」とツッコんだ。