NHK伊東敏恵アナ、24年大河「光る君へ」の語り担当 「心から光栄に思います」

NHKの伊東敏恵アナウンサー(50)が2024年の大河ドラマ「光る君へ」で語りを務めることが21日、同局から発表された。

「光る君へ」は、平安時代の恋愛長編小説「源氏物語」の作者で、吉高扮する紫式部の人生を描く、1000年以上前の平安時代を舞台にした男女の愛憎劇。脚本は2006年の大河ドラマ「功名が辻」やドラマ「セカンドバージン」、「大恋愛〜僕を忘れる君と」などを手掛けた大石静氏(71)が担当する。

伊東アナは「2024年の大河ドラマが、のちに世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の生涯であり、そのドラマに『語り』として関われることを、心から光栄に思います。大河ドラマ本編の担当は初めてですが、皆さんが、千年の時を超えた世界を存分に楽しめるよう、しっかりとお支えします」とコメントした。

■伊東 敏恵(いとう・としえ) 1996年入局、岡山局、広島局から、アナウンス室へ。「ニュースウオッチ9」「クローズアップ現代+」「日曜美術館」キャスター、NHKスペシャル「未解決事件」「新・映像の世紀」ナレーターなど担当。その後、甲府局、人事局を経て、現在はアナウンス室。

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