俳優の生田斗真(38)が20日放送のフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)にVTR出演。「人前で脱ぐのに抵抗がない」と“自己分析”した。
社会学者の古市憲寿氏がインタビュアーを担当するコーナー「エンタメ社会学」に出演。古市氏に「子供の頃からずっと顔を出して仕事していると、感覚ってどうなんですか?ある種、感覚が麻痺(まひ)しちゃうとか」と聞かれ、生田は「あるかも知れないですねえ」と言い、「人前で着替えることとか多いんですね。衣装さんの前で着替えるとか。人前で脱ぐっていうことに抵抗がない。人前で脱ぐのに抵抗がないってヤバくないですか」と自身について語った。。
23日公開の主演映画「湯道」(監督鈴木雅之)でも裸になっていると言い、「(裸になる)抵抗はなくなってきましたね。割とフジテレビ方面で裸にされることが多くて、感覚がおかしくなった」と笑いながら話した。同作は、舞台となる古びた銭湯を巡りさまざまな人間模様を描く物語。