破局のてんちむ「実は手術してました」ついに卵子凍結…麻酔から目覚め号泣「気持ちの維持がつらかった」

破局のてんちむ「実は手術してました」ついに卵子凍結…麻酔から目覚め号泣「気持ちの維持がつらかった」

てんちむのインスタグラム(@super_muchiko)のストーリーズより

(スポーツ報知)

 人気ユーチューバー・てんちむが17日までに自身のユーチューブチャンネルを更新し、卵子凍結の手術を終えたことを報告した。

 「実は手術してました」というタイトルで約30分の動画を公開。手術前は「本日、やっと、ついに、卵子凍結ができます!」と興奮していた。卵子を育てる過程で薬を服用したり、注射を打ったりする必要があり、予定よりも延びたそうで「気持ちの維持がつらかった。注射も痛かったし。やっとそういうのから解放されるぞっていう、そういう気持ちもちょっとあるかも。楽なものではないなと感じました」と真剣な表情で語った。

 手術室に男性は入れないため、カメラを回しているスタッフは待機。自身のスマホで手術の様子を撮影した。卵巣から実際に卵子を取る風景や、病院スタッフが顕微鏡で卵子を確認している様子をカメラに収めた。てんちむは「静脈麻酔すると情緒不安定になる」そうで、麻酔から目覚めると号泣。「マジ情緒ヤバくない!?」と言いながらも「ちゃんと意識ハッキリしてる状態です」と説明。点滴を打ちながら「生命感じました」と神妙に話した。

 検査を経て、無事に卵子を凍結。「やってよかった。想像通りとか予想通りにいかないことに対して、苦しい気持ちになったけど、結論、やってマジでよかった。それに尽きる」と晴れやかな表情を見せた。

 てんちむは今月11日に公開した動画で、交際していた実業家の男性と別れたことを報告。原因はケンカ別れではなく「いい未来に向けての別れ」と力説し、交際していた男性も声だけで登場。てんちむの幸せを願いつつも、「今の俺には(幸せにする)器はない」と決断の理由を説明していた。

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