葉加瀬太郎がバイオリンを娘に教えなかった理由とは 23歳長女向日葵と最初で最後の初共演

葉加瀬太郎がバイオリンを娘に教えなかった理由とは 23歳長女向日葵と最初で最後の初共演

「しゃべくり007」でバラエティー初共演を果たした葉加瀬太郎と娘の向日葵(葉加瀬太郎のインスタグラムより)

(日刊スポーツ)

バイオリニストの葉加瀬太郎(55)が13日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に、娘の向日葵(ひまり、23)とバラエティー初共演を果たした。

向日葵の母は東大出身のタレント高田万由子(52)。向日葵は今後、芸能活動する予定がなく、今回が最初で最後の共演となる。向日葵は番組冒頭で「イギリスの学校の設立マーケティングをやっています」と自己紹介。8歳から両親の移住とともに英国へ行き、現地の小学校、中学校、高校を経て、21年に英国ブリストル大学薬学部を卒業。大学では脳科学を専攻、薬学や心理学を学び、アルツハイマーを研修していた。

英国に住んでいたため、同番組は「見たことはないです」。MCの上田晋也から「我々のこと知らないでしょ」と問われ「知らないです」と即答。有田哲平からは「そりゃ緊張しないわね、知らないおっさんに囲まれて」と言われたが、向日葵が反論。「有田さんだけは知っています」と言うと、コンビの上田が「俺も知っとけよ」と食い付いた。

MC陣から「お母さん似だね」と言われると、向日葵は「この頃、お父さんに似てきて」と言い「あんまりうれしくない。結構ショック」と本音を語った。性格については「お父さん似」といい、葉加瀬も「のんびりしている」とフォローした。高田はせっかちだといい、向日葵は「1日中立っている。座らない。とにかく動いている」。葉加瀬も「(出会って)32年だけど、ソファで座っているところを見たことない」。バカンス時も分刻みのスケジュールを立て、うまくいかないと、2人は口をそろえて「ずっと怒っている」。

思春期に反抗期はなかったという。向日葵は「かわいい。クマさんみたい。テディベアみたい」とラブラブ。だが、葉加瀬はバイオリンだけは教えなかった。高田から「バイオリンを教えてあげて」と言われたことを明かしつつも「僕は無理。本当に教え始めたら、真剣にやるしかないじゃないですか。仲良し親子にはなれない。師弟関係になっちゃう。それは絶対嫌だったから、1回も見てない」と打ち明けた。

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