今作は、日本が誇る大病院が、鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体、占拠の目的とは。物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。
今回、解禁になった新ビジュアルでは、第5話でついに正体を明かした「青鬼」役の菊池風磨(Sexy Zone)が武蔵に銃口を向けている。菊池は、ドラマ後半の見どころについて「後半の見どころは、鬼の目的です。完璧に思えた作戦の中でも、鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います。そして、普通の人間をここまで追い込ませた鬼の動機とは一体何なのだ。ということを、鬼が解禁されてからの、物語の後半戦でより多くの視聴者の皆さまに楽しんでいただけると思うので、精一杯演じたいと思います」と力を込めた。
第5話では、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のリーダー・青鬼を菊池、「赤鬼」を忍成修吾、「白鬼」を真飛聖、「黄鬼」を柏原収史、「黒鬼」をベッキーが演じていることが判明。第4話までに「灰鬼」(常陸潔)を水橋研二、「桃鬼」(常陸亜理紗)を浅川梨奈、「橙鬼」を森田甘路、「茶鬼」を大水洋介(ラバーガール)、「緑鬼」(周防誠)を村上淳が演じていることがわかっていて「百鬼夜行」10人の鬼役キャストがすべて明かされたことになる。
このビジュアルは、13日より日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)にも掲出される予定。