山田邦子全盛期のギャラは月収2億円?「エゲツなさ過ぎて伝説」土田晃之証言を本人否定せず

タレント山田邦子(62)が、10日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8時57分)に出演し、80年代から90年代前半にかけ女性芸人の第一人者として残したギャラの伝説が紹介された。

番組では、昨年M−1グランプリ審査員を務めた邦子を、若い世代向けにあらためて説明。同局系「MOGITATE!バナナ大使」やフジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」などで一世を風靡(ふうび)した邦子の活躍がVTRで流され、91年の女性芸人初の日本武道館ライブなども紹介された。

一躍人気者となり、大塚製薬の飲料「ファイブミニ」などCM出演が急増したため、その出演料が「2億円」とうわさされたことも明かされると、大久保佳代子(51)が「2億?」とつぶやき、3時のヒロイン福田麻貴(34)と若林有子アナウンサー(26)は口をあんぐり。邦子は当然のようにうなずく中、石原良純(61)が「有名でしたよね、(邦子が所属していた)太田プロって現金振り込みじゃなくって」と振り返り、同事務所所属の土田晃之(50)は「月末に事務所に行って、社長、副社長としゃべって現金を渡されるわけですよ。その時の邦子さん全盛期の額がエゲツなさ過ぎて、我々が伝説を聞かされるんですよ」と説明した

MCの中居正広(50)が「どのくらいエゲツないのかわからない」と興味津々でツッこむと、土田は「本当かどうか知らないですけど、デカい紙袋を2個持っていた、という話を聞いてます。それがあまりにも危ないから振り込みになった」と証言。中居は「1袋いくらぐらい入るの?」と続け、大久保は「億は入りますよ」。中居はすかさず邦子に「億は入りますか」と確認したが、邦子は「稼いでるでしょうよ〜」と中居を指さしてけむに巻いた。

中居は「現金でもらったことない」と話すと邦子は「振り込み? いいなあ〜」としみじみ返し、笑いを誘った。中居は粘って「2つ合わせて2、3億かもしれない」と食い下がると、邦子は口を真一文字。土田が「この話をしているとき『そんなもらってない』って本人言うかなと思ったら、ずーっと『う〜ん』」と、うなずくそぶりで、明確に否定しない邦子の胸中を推し量った。

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