古村比呂、子宮頸がん再々再発の抗がん剤治療を開始 子宮全摘から11年「効きますように」

 女優の古村比呂(57)7日、自身のインスタグラムを更新。再々再発した子宮頸(けい)がんの抗がん剤治療を始めると報告した。

 2012年1月に子宮頸がんが分かり、3月に子宮を全摘した古村。2017年3月に再発、11月に再々発し、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表していた。だが、今年1月に「PET検査で がんの再燃(再々再発)がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」「今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です 五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」と、再々再発したことを明かしていた。

 この日、古村は「こんにちは 今日から子宮頸がんの再々再発の抗がん剤治療がスタートします」と、病院での自撮りを添えて投稿。「先ずは子宮頸がん進行・再発がんにやっと承認になりました『キイトルーダ』から治療が出来てありがたい」と、新たに承認された免疫療法について「キイトルーダがキイトルダ〜」と明るく記し「お薬が効きますように」と願いを込めた。

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