木村拓哉(50)と綾瀬はるか(37)が共演した映画「レジェンド&バタフライ」(監督大友啓史)が公開初日の27日から9日間で興行収入10億円を突破した。配給の東映が5日に発表した。
東映創立70周年記念として制作され、織田信長と濃姫の激動の生涯を描いた感動巨編。公開初日から3日間で37万人を動員、興行収入4億9000万円を記録して、先週末の興行ランキングで1位を獲得した。幅広い客層の支持を得て、好調な興行を続けている。
9日間累計(概算値)は興行収入「10億7611万430円」、動員は「83万786人」となっている。