キンプリ永瀬廉 ドラえもんに「“俺、キンプリやで”と思ったら大丈夫」

キンプリ永瀬廉 ドラえもんに「“俺、キンプリやで”と思ったら大丈夫」

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」公開アフレコを行ったKing&Princeの永瀬廉(撮影・糸賀日向子)

(スポニチアネックス)

 King&Princeの永瀬廉(24)が31日、都内で「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」(3月3日公開)の公開アフレコを行った。

 

 アフレコを終えた永瀬の元に、「会いたくて来ちゃった」というドラえもんが駆けつけた。

 永瀬は声優初挑戦。物語の鍵を握る重要なキャラクター、パーフェクトネコ型ロボットのソーニャ役を務めた。ドラえもんはこの役にちなみ、「自分のパーフェクトな部分を教えてください!」と質問。永瀬は「僕の家はめちゃくちゃ奇麗です」と答えると、ドラえもんは「すごい!」と褒めた。

 永瀬は「結構きれい好きで、いつ誰が来ても良いように家は奇麗にはなっている。ドラえもん、きょう全然家に来てもいいねんで!」とオファー。「どら焼きとお茶出すよ!」とアピールした。

 また、ドラえもんは実は緊張しいだといい、人前で緊張しない方法を質問。永瀬は「King&Princeやしな、俺。と思うこと。そのモチベーションでやると勇気が湧く」と回答。「ドラえもんも俺、キンプリやでと思ったら大丈夫」とアドバイス。

 ドラえもんも「ええ〜!いいの!?思うのは自由だもんね!」と大喜び。「緊張したときだけ、そう思うようにします!」と話していた。

 今作は、「映画ドラえもん」シリーズの42作目。空に浮かぶ、誰もがパーフェクトになれる理想郷、パラダピアでのドラえもんたちの大冒険を描く。脚本を「コンフィデンスマン JP」シリーズや今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の古沢良太氏が手掛ける。

 ◇ソーニャ 空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界【パラダピア】に暮らす、パーフェクトネコ型ロボット。街の人の安全を守っており、最初はドラえもん達を敵と思って攻撃するも、次第に打ち解けて友情を育んでいく。

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