木村拓哉 高校時代の先生が明かす素顔「周りに気を遣ってて」「頑張ってて根性あるなと」

1月30日(月)夜9時 日本テレビ系で放送の「しゃべくり007 2時間スペシャル」では、木村拓哉と綾瀬はるかが登場した。

何度か共演経験がある綾瀬は、木村について「お話が面白いんですよ」「ピリッとされているように見えますでしょう?でも、意外にユーモアがあられるんです」と、木村の素顔を明かしていった。

さらに、木村に「感謝している人」または「感謝しなくてはいけない人」と再会する「私のこと覚えてる?」企画では、青春時代を共にしたクラスメイトや、親子役として共演した元子役が登場した。

高校時代のクラスメイトで「木村」と呼び捨てにするほど仲が良かった同級生は「目立ってました」「うちのクラスだけじゃなく後輩からみんな知っていた」と存在感を明かし、さらに当時の担任の先生も登場!

「僕の前では反発してるようなタイプだったんですけど、クラスのなかでは結構周りに気を遣ってて」「すごく頑張ってて、根性あるなと思ってた」「仕事も忙しいのに行事に積極的に参加して」と、芸能活動との両立で多忙ながら学校でも中心的存在だった木村を改めて労った。

父親役として共演者に「本当のお父さんのように」注意したことも

2015年にドラマで親子役として共演した髙橋來くんも、木村との当時の思い出を披露。

当時6歳だった來くんが早くドラマの撮影現場に慣れるよう、一緒にサッカーをしたりかっこいいポージングを教えたりと「本当のお父さんのように接してくれた」という。

來くんがスタッフに「よろしくない態度」を取ってしまった時には、先輩として本気で注意した思い出も「覚えてます」という。

木村は「彼は彼なりに、きっとすっごい嫌な思いを何かでしたらしく『僕なんていなくなっちゃえばいいんだ』みたいなことを言ったんです。その時に『いい加減にしろ』って」「『やりたくない』とか『もう嫌だ帰りたい』とかだったら全然いいんですけど」「『絶対それだけは言うなよ』っていうのを、真剣に説教したの覚えてます。(來くんは)もう号泣してましたけど」と、まるで本当の親子のようにぶつかり合った二人の思い出を語る。

「また親子役として共演できる機会を作れるように、これからも腕を上げていきたいと思います」とメッセージを送る來くんに木村は「現場で待ってます」と答え、舞台裏でも多くの人々を惹きつけた素顔が明かされた。

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