松岡昌宏 舞台で相手役女優が妊娠7カ月隠して出演 周囲への仰天言い訳を暴露

 「TOKIO」松岡昌宏(46)が、MCを務める28日放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・50)に出演。ゲストの女優・須藤理彩(46)と共演した舞台の秘話を明かした。

 2007年に舞台「JAILBREAKERS」で共演。松岡が「須藤」と呼び捨て、須藤が松岡を「まっつん」と呼ぶ旧知の間柄で、舞台では婚約者同士という設定の役を演じていた。

 須藤が「ただの共演者じゃなかったのよね」と苦笑すると、松岡は「もういいな?言っていいな?」と念押し。

 今だから言える話として「(舞台は)なかなかガチャガチャするし、アクションもあるし、歌も歌う。それなのに全員に内緒でご懐妊されていたという…それで一応俺だけには言っておくと、大人の人たちが。マジで?って言って。ご懐妊された人がやる舞台にしては、パフォーマンスが大変じゃねえかって。毎日倒れるのを慌てて支えて。暗転でね」と妊娠を隠して舞台に臨んでいた須藤をハラハラしながら支えていたと明かした。須藤は「まっつんがそこで俺に任せろ、全部信じてって」とサポートに感謝した。

 さらに松岡が「大阪公演でお腹が膨らんできちゃってね」と言うと、須藤は「7カ月だったんですよ。5カ月の時に稽古始まって、終わった時7カ月だった」と告白。MCの博多大吉は「5カ月の人がやっちゃダメでしょ」と驚いたが、須藤は「逆に、5カ月って安定期に入ってるし、つわりもおさまってるので」と意に介さなかった様子。

 だんだんお腹が大きくなり、松岡は「お客さんは服とかでわからないんだけど、演者は須藤どうした?みたいになるわけ。そしたら、こいつずっと便秘だって言い張ってて」と暴露して笑いを誘い、「大千秋楽終わって、妊娠してまーす!って発表して。みんな、ウワー!ってなって」と語った。須藤は「その子がもう高校1年生。16歳。やばいよね」と経つ時の早さにしみじみとしていた。

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