中居正広がWBC侍ジャパン公認サポートキャプテン就任 栗山英樹監督と対談「監督の戦略、作戦に心中したい」

中居正広がWBC侍ジャパン公認サポートキャプテン就任 栗山英樹監督と対談「監督の戦略、作戦に心中したい」

侍ジャパン公認サポートキャプテンの中居正広と侍ジャパンの栗山監督

(スポーツ報知)

 3月に行われる「2023WORLD BASEBALL CLASSIC」(WBC)を地上波独占放送するテレビ朝日とTBSは26日、侍ジャパン公認サポートキャプテンにタレント・中居正広(50)が就任することを発表した。

 中居はこれまでも09年の第2回WBCで「テレビ朝日WBC日本代表サポートキャプテン」、13年第3回WBCで「侍ジャパン公認サポーター」、15年プレミア12と17年第4回WBCで「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めていた。野球への幅広い知識と愛で知られ、これまでの活動の中でも選手らから厚い信頼を得ていた。

 この日は侍ジャパンの栗山英樹監督(61)と対談。指揮官の前で先発ローテや先発オーダーをパネルを使って予想し「栗山監督は色んな想定と、数字やデータに表れないことも考えているのかなとすごく強く感じました。配慮と優しさ、誠実さに本当にあふれている方。僕に対しても穏やかに話していただける。きょうから本当にえばってほしい。(30人を選ぶ)今日まで本当につらかったと思う。これからは、本当にえばって、堂々と好きにやって欲しいなと。周りのことはあまり気にせず、配慮の方なので。ぼくらはは監督の戦略、作戦に心中したいなという思いは野球ファンはある」とエールを送った。

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